2015年06月27日

学習する際の心構え

 カリスマ塾講師で今やテレビに引っ張りだこの林修先生ですが、たまたま観たNHK教育テレビの確か「ターニングポイント」という番組で、林先生を取上げていました。
林先生は、塾で教え子に「学習するときは、批判的精神を忘れるな」と必ず言っているとのことでした。うろ覚えなので、正確ではないかも知れませんが、だいたいニュアンスはあっている筈です。
どういう意味かと言うと、教えられることをただ鵜呑みにしているだけでは、新しいものは生まれてこないということだそうです。
確かに、それは正しいのですが、受験というシチュエーションでは難しいのかなとも思います。受験のプロが受験生に対してこう言っているのが、また面白いのかも知れませんが。

 あまり頭がよろしくない人間がこれをやると大変です。疑問ばかりが先にたち、一向に内容が入ってこなくなります。もともとの怠け者で勉強したくない理由にこれを持ち込むと、手が付けられません。何でこんなこと覚えなくちゃならないの? 何で何で何で? 興味が湧かなくて、僅かにあったやる気も失せてしまいます。経験者は語る。

 与えられたものを何も考えずただ受け入れる、ということはしない。これは、明確なノルマから開放された社会人になってからの勉強には、時間は掛かりますが、非常に有効だと私は考えています。
教科書を見ると、こういうものがあって、こんな数式を使ってこうするとこうなる、と書いてあります。
 こういうものはどこから出て来たんだ?
 何故、ここに必要なの? 
 どうしてこの数式を使うんだ? 
 そもそもこの数式は何なんだ? 
余程、考えられた教科書、参考書でない限り、こんな心構えで読み始めると疑問だらけの内容です。
そんな教科書、参考書だらけの理由は、多分それらは頭が良い人たちが書いているからです。何でもすぐに理解してしまうので、何故?なんて立ち止まらないからではないかと、私は勝手に予想しています。

 林先生の批判的精神までは行きませんが、
 今自分の取り組もうとしている命題(大であれ小であれ)の本質は何か? 目的は何か? 何故そうするのか?
更に付け加えると、この内容は全体の体系のどの範疇にあるものか?(俯瞰) 基本は何か?
これらを常に念頭に置きながら、先入観を持たずに基本中心に学習を進めると、時間は掛かりますが、本当の意味でその対象を理解できると、私は考えています。
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2015年06月26日

指導者が狂ってると変なのがどんどん湧いてきて、やがて

ネガティブなことしか書けない状況が続いているので、あまり発言しませんでしたが・・・
これはもう駄目でしょ。

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自民の報道規制論に懸念=石破氏「言論弾圧は駄目」−政府・与党

2015年6月26日(金)11時34分配信 時事通信

 自民党若手が開いた会合で報道規制を求める声が上がったとして政府・与党内で26日、懸念の声が相次いだ。石破茂地方創生担当相は記者会見で、「われわれは政権の側におり、権力を持っている。言論の弾圧と受け取られかねないようなことには、心していかなければならない」と語り、苦言を呈した。
 問題の会合は、安倍晋三首相を支持する若手・中堅議員が25日に開いた「文化芸術懇話会」(代表・木原稔党青年局長)。出席した議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」との声が上がったほか、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「(政権に批判的な)沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」などと発言した。
 これに関し石破氏は、「そういう発言がもしあったとすれば、表現に不穏当な部分はありはしないか」と指摘した。
 自民党の谷垣禎一幹事長も「クールマインドでやっていただきたい」と自制を促した。
 公明党の井上義久幹事長は「スポンサーをどう選ぶかは企業の選択。政治が直接働き掛けることがあってはならない」と強い不快感を示した。 
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