2010年11月18日

曖昧な理解と本質

これは自分は苦手なのでわからない、教わっていないのでわからないと決め付けてしまって、やろうとしない。理解しようとしない。
ちょっと考えてみれば、調べてみれば、よく見れば簡単にわかりそうに思えることができない、考えようとしない。
人がこう言ったからそうなんだと思い込んでしまう。しかも、勘違いして。情報を自分なりに分析・確認してから納得することをしない。
少し変だなと感じても、深く考えることをしない。

自分でもそうしてしまうこともありますが、こんな例にときどき遭遇します。

それによって、物事がうまく立ち行かない、曖昧な理解のままでは、スムーズに物事は運ばないこともあります。

このことの本質は何か、そもそも何のためにあるのかと、ときどき考えてみることも必要ではないかと思います。
学校で教える学問もやや本質がどこかに行ってしまっていると、このごろ私は感じています。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

指揮官の資質

このごろ、リーダーとしては力不足ではないか、と思う人が目に付きます。
サッカー日本代表の監督、この人は、12年前から少しは進歩したのだろうと思っていましたが、どうもいまだに日本代表を率いるべき人物ではないように思います。
そしてこの国のリーダーである内閣総理大臣も、少し熟考が足りないように見えます。
日本人が、大人なのか、大人しすぎるのか、どうなのかは知りませんが、かなりでたらめな言動があっても許されてしまうようです。適当な時期にもう少しましな人間に代わってもらいたいものです。

いい機会なので、リーダーに求められるものを「7つの習慣」ではどう考えているか、今後少しずつまとめてみようと思いました。第一から第三の習慣により、個人レベルでの私的成功を得た後、それを土台に効果的な人間関係をつくりだし、公的成功を収めるという順序になっています。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

やり直しの電磁気学

 今さらながらに,電磁気学を学び直しています.
手始めにいつも通り科学読み物から入ります.得意のシリーズから2冊「新装版 電磁気学のABC」福島 肇著(講談社ブルーバックス)と「高校数学でわかるマックスウェル方程式」竹内 淳著(講談社ブルーバックス)です.これらは取り敢えず読み終えました.後者の書籍は電磁気学を俯瞰するのに絶好の本だと思いました.大学で電磁気学を学ぶ前に読むのに最適です.
 引き続いて,大昔に教科書として購入させられたけど授業では使わなかった名著「ファインマン物理学 V電磁気学」ファインマン,レイトン,サンズ著(岩波書店)にいきなり取り組んでいます.これは版は変わっていますが,今も出版しているようです.
サブテキスト的に「理系なら知っておきたい物理の基本ノート[電磁気学編]」為近和彦著(中経出版)と「よくわかる物理数学の基本と仕組み」潮 秀樹著(秀和システム)等を利用しています.
 そして,最終目的は,量子電磁気学のさわりまで.工学に役立てるには,古典電磁気学の範囲で充分だそうですが・・・
 動機は,これが法則といわれても納得しきれず,ただ知りたいから,なぜなのか知りたいと思うからです.ただ心のおもむくままに.これが本来の学問の姿なんでしょうか.
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

三日坊主のスケジュール管理

 これまで,システム手帳を何冊買っただろうか.
結局1,2年でみんな訳が分からなくなり終わってしまいました.パソコン上のスケジューラーもいろいろ試していますが,いまだに一つに絞れないで目移りしている状態です.

 懲りずに,何かいい方法はないかと考えていたら,素晴らしいアイディアが浮かびました.(1ヶ月もてばいいけど)
世界的ベストセラー「7つの習慣」で紹介されている週間予定表があります.これは,フランクリン・プランナーとして商品化もされているようですが,3日しかもたないのに出費は避けたい.自作するとリフィル化するのが大変だなと思いをめぐらしていたとき,これまた10年位前に挫折した手帳を思い出しました.
野口悠紀雄さんの「超」整理手帳です.これも調べると,まだ販売しているようです.これのいいところはA4版の用紙を4つ折りにしてリフィルとして挟み込めるところです.手帳としては縦長なのが若干欠点ですが.
捜すと,カバーが2冊ほど出てきました.

 と言うわけで,「7つの習慣」で紹介されている週間予定表をEXCELで作成し,A4用紙に印刷.「超」整理手帳のカバーだけを流用.
フランクリン・プランナー+「超」整理手帳を合体し,さらに以前このブログで紹介し,フォーマットも公開している「のうだま式計画表」もリフィルとして挟み込みました.素晴らしい自作の手帳が完成しました.
 果たして飽きずに使うことができるかは,God only knows.
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

永久の別れ

 ここ2ヶ月ほどの嵐のような忙しさの終焉の近くに,身近な人間との別れが待っていました.その死は不条理というよりも天寿の全うという言葉に近いもので,その分安らかな気持ちでその旅立ちを見送ることができました.

 なぜか私の好きなアメリカの自作自演歌手の詩のフレーズが思い浮かびました.「光が救いなら,なぜ人は暗闇で眠るのだろう.」
 この不確実な時代にもっとも確実なこと.それは生きとし生けるものすべて例外なく最後は死を迎えるということ.それは寿命でなくてもいつ訪れるか分からない.死の瞬間に,「ああ,自分は精一杯生きた.自分を誉めてやりたい.」と思いたいものです.その日まで毎日を悔いなく生きたいものです.

 故人が生前お世話になったすべての人に心より感謝いたします.特に最後の時期は介護施設の皆さんにお世話を掛けました.ありがとうございました.父に成り代わり御礼申し上げます.

 これから,無力ではありますが,自分なりに精一杯頑張って生きていきたいと考えております. 今後とも弊社共々よろしくお願い申し上げます.
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

茂木健一郎さんはなぜ多くのTVに出るのか

 比較的キャッチーなタイトルになりました.正月など結構いろいろな番組で見かけたような気がします.私は何の関係もないのですが,擁護してみたいと思います.私が推測するその理由は,2つあります.
以下のように考える根拠は,高々,一般向けの書籍一冊と氏がメインのキャスターを努めている某放送局の番組の中での発言からなんですが・・

1.自分の研究者としての純粋な知的好奇心から,各界で活躍するさまざまな著名人や知識人に会うため.

2.脳科学の研究の重要な成果を,一般の人にどうしても伝えたいため.
「脳の持つ能力を一つだけ挙げると,脳は変わることができるということである.自分の正体は分からない.自分の人生をこんなもんだと決めつけないで欲しい.」
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

オムツに例えられた田口選手

昔からなぜか判官びいきです。どうしても脚光を浴びるスターではなく、やや日陰で頑張る選手、アスリートに目がいってしまいます。

米国大リーグ今期ワールドシリーズ優勝を果たしたフィラデルフィア・フィリーズに、田口壮選手は在籍していました。過去形なのは、優勝パレードの後、GMより戦力外通告されたからです。
田口選手は、出場登録はされましたが最後までシリーズ出場機会がなく終わりました。「秘密兵器は秘密のまま終わってしまった」と冗談を飛ばしたそうです。これを聞いただけでひいきしたくなってしまいます。

以下のサイトに、ワールドシリーズ優勝後の田口選手からのメール(10/30付)が載っています。
控え選手の苦労、奥さんのちょっとズレた心配り、リーダー(日本でも活躍したマニュエル)の心配り、田口選手の人生観などが垣間見られます。

http://www.taguchiso.com/index.htm
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月06日

「すべて時代のせいにして」

「春夏秋冬」しか知らなかったけど、泉谷しげるさんって本当は素晴らしいミュージシャンだったんですね。


「すべて時代のせいにして」
詩・曲 泉谷しげる

若いときはすべてが他人(ひと)のせい
こうなってしまったのも親のせい
ひきこもるのも社会のせい
誰を憎んで何を消し去る
いったい何となにが気に入らない
心とカラダが合わない
ホントの力は自分のせいさ
今はもうわかるハズ

ぶざまな大人をハナであざ笑い
若さにかまけてなぐりかかる
許せぬ気持ちはどこから来てるのさ
ムリやり憎んで存在認めない
いったい何を自慢したいのか
心と体をひきさいて
ホントの力を見失ってる
今はもうわかるハズ

Ah すべて時代のせいにして
Ah すべて時間のせいにして
Ah すべて世界のせいにして
自分の限界きめるな

いまだに大人げないこのオレの
云うことなど聞くコトはない
オレもお前の云うこと無視した
互いに違う世界で生きればいい
いったいどれがホントのことか
見えるかどうかは立つ場所しだい
どれもこれもホントのコトさ
今はもうわかるハズ

Ah すべて自分のせいにして
Ah すべて生まれのせいにして
Ah すべて過去のせいにして
自分の命を止めるな
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

ストレス解消に政治家の悪口

おかげさまで、忙しい日々でなかなか更新ができません。
この忙しさは、凡フライなのにスタートが悪くて、ファインプレーに見えてしまっているとも言えなくもありませんが・・・

1.首相の器じゃなかった

2年連続での総理大臣の役職放り投げ。いろいろ言われていますが、私が一番共感したのは、評論家の立花隆さんが「首相の器じゃなかったということでしょ。」と斬って捨てたコメントです。
だって、一国のトップの人ですよ。自分の思うようにいかなくて、誰にも褒められないからって、そう簡単に無責任に辞めていいもんでしょうか。ダメでもいいから頑張りを見せるべきだったと思う。日本を良くしたいと思ったんでしょ。国民のために、この国を少しでも良くしようと思って、総理大臣を引き受けたんじゃないの? やる気がないなら始めからやるなと言いたい。二世議員の甘さ? 外国はたいして気にしていないようですが、やっぱり世界に対して恥ずかしい。
その後の浮かれたお祭り騒ぎに、国民はごまかされないで、しっかりと各政党の政策を判断する必要があります。
我々国民は目を見開いて、どの政党の誰が、この国の何が問題でどうそれを立て直してくれるか、冷静に見極めましょう。ぴったりくる党がなくても一番近いところで妥協しなければならないかも知れませんが。与えられた投票という権利を有効に活用したいものです。

2.自民党総裁選 もの申す!

というインタビュー連載記事が新聞に載っていました。(毎日新聞 9/17朝刊から以下抜粋)
ここで、元自民党幹事長 野中広務さんが、歯に衣着せぬというのでしょうか、しがらみがないのでズバッと言ってのけています。

◇野中さんは現役時代から麻生さんに厳しかった。
◆人権を踏まえた視点がありますか。華麗な家柄だけど、人を平等に考えない。国家のトップに立つ人として資質に問題がある。
 安倍晋三前首相と福田康夫首相が辞める時、2度とも事前に打ち明けられたのに、善後策も講じないで一番先に自分が手を挙げた。幹事長の職責が分かってない人だ。
◇民主との大連立はあり得ますか。
◆それよりも、与野党とも右傾化する中で、二度と戦争をしない日本をつくる基軸となるような人たちの集まりをつくるチャンスじゃないか。ガラガラポンやった方がいい。
◇与謝野馨経済財政担当相はどうです。
◆政策は超一流で、できれば麻生さんより与謝野さんを勝たせたいけど、演説聞いてると声に迫力がない。やはり健康が心配だ。次の次の首相候補を視野に入れたら、石原伸晃君はここで登録しておくべき人間だと感じる。
◇小池百合子元防衛相、石破茂前防衛相の評価も。
◆小池さんは頭のいい人なんだろうけど、時の権力者について上手に泳いできた人に一国を任すことはできないなあ。後ろに小泉再登板という絵が描かれているんじゃないか。
 石破さんは防衛政策では優れた個性を持っているが、政治家としては全体像が出てこないですね。
posted by シムサーキット at 12:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

最近読んで、良かった本

最近読んで、良かった本(何が良かったのか、今後内容紹介したいと思っています。乞うご期待!)
 ・「14歳の君へ」 池田晶子 著 (毎日新聞社)
 ・「忘れてしまった高校の数学を復習する本」 柳谷 晃 著 (中経出版)
 ・「パチンコとパスカルの意外な関係」 柳谷 晃 著 (数研出版)
 ・「理系のための人生設計ガイド」 坪田一男 著 (講談社 ブルーバックス)

読んでいる本
 ・「忘れてしまった高校の物理を復習する本」 為近 和彦 著 (中経出版)
 ・「電子回路設計のための電気/無線数学」 石井 聡 著 (CQ出版社)

中断している本
 ・「よくわかる物理数学の基本と仕組み」 潮 秀樹著 (秀和システム)
 ・トランジスタ技術SPECIAL for フレッシャーズ
  「マイコンのしくみと動かし方」 山本秀樹 著 (CQ出版社)

ななめ読みで終わった本
 ・「なぜ生きる」 高森 顕徹 監修 明橋 大二/伊藤 健太郎 著 (一万年堂出版)
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月13日

科学技術文献の検索

先日、日本最大の科学技術文献検索データベースである「JDreamU」の無料セミナーに行ってきました。以前、弊社で海外の文献を取り寄せたことがあり、市内でJDreamUセミナーが開催されますとのお知らせが来ていたからです。

JDreamUとは、独立行政法人 科学技術振興機構さんが作成している、収録記事4,800万件(日本最大級)の科学技術文献検索データベースです。対象は、技術関連の国内外雑誌、会議資料、公共資料などです。
・科学技術の全分野を網羅しているので、分野の枠を超えた文献検索ができる
・世界50か国以上の文献を日本語で検索でき、日本語で要約を知ることができる
などが特長です。
使ってみて素晴らしいと思ったのは、すべての文献に200〜300文字の日本語抄録がついていることです。

ただ、首を傾げる点もありました。検索行為だけで課金されます。このインターネット時代、GoogleやYahooを手軽に使っている身からすると???
確かにデータベース作成に莫大な工数がかかっていることは認めますが、初回検索料金290円、絞り込み検索55円/回と聞くと、違和感を感じざるを得ませんでした。

身勝手な要望かも知れませんが、例えば、以下のようなことは不可能なのかなと思いました。
・同一IDからの月間アクセス回数または時間を制限する。
・検索行為自体は無料。文献入手時のみ有料。
利用者が増え、我が国の科学技術振興への貢献度もさらに上がり、トータルの利益もアップ。
と、うまくはいかないかも知れませんが・・・

どんなものか知りたい方は、無料お試し版がここ↓にあります。
http://pr.jst.go.jp/jdream2/otameshi.html
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

読書とインターネット有効活用のススメ

〜茂木健一郎の「脳を活かす勉強法」より(5)〜  
(内容は一部変更してまとめています。「−−−」以降は私の突っ込みです。)

・文章能力と国語力は、勉強や仕事の基本。鍛えるなら読書がいい。
 読書は脳をクールダウンさせるのにもっとも適した行為。

     −−−同感です。でも読まない人は全く読まないので、進歩がない。どうすれば興味をもってくれるのか・・・

・勉強したいという気持ちがあるなら、大学へ行く必要などない。
 それくらい膨大な知識が、インターネット上にはある。僕は、インターネットだけで勉強してノーベル賞をとる人がそのうち出てくると思っている。

     −−−ここまで、欲しい情報がそのまま手に入るとは思えないんですが。確かに便利なことは十分認めますけど。ネットを通じて書籍、文献を入手するという意味も含んでいるのでしょうか? これはユニークな意見ですね。

・勉強とは、自分という存在を輝かせ、人生における次のステージに登るためのもの。いま文明力において、アメリカとの差が、大変開いている。明治維新の時のヨーロッパと日本くらいの差がある。学問に対する情熱が違うから。文系・理系という分類もナンセンス。

     −−−頑張れ日本。繰り返しなんですが、教育も変えていかないとダメなんだと思います。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

歴史を学ぶ意義は「温故知新」

〜茂木健一郎の「脳を活かす勉強法」より(4)〜  (内容は一部変更してまとめています)

これからの時代、大切なのは「ものごとを記憶すること」ではなく、記憶した知識をどのように使うかだと思う・・
なぜなら、単なる知識だけならば、インターネットなどから簡単に入手できるから。
僕自身は、歴史を学ぶことの意義は過去に起きたことをもとに未来を予測し、想像することにあるのだと考えています。

---------------------------------

同感です。
さらに発展させて、今、私は次のようなことに興味をもっています。

私が一番知りたいなと思っているのが、各学問分野ごとの目的・意義のようなものです。小学校から結構長い間学校と呼ばれるところで色々なことを学んだのですが、残念ながら、その意義をはっきりと認識することはありませんでした。こんな枝葉末節が自分に何の関係があるのか、と思い続けていたように記憶しています。ただ怠け者で屁理屈をこねていただけ、とも言えますが。

少なくとも、自分の関係する学問分野については、その発達の歴史にからめて、知りたいものだと思います。
手始めは、数学や物理。虚数を考えると何が便利なのか。三角関数は何を表すためのものか。正弦波と自然界の関係は。微分積分って何が便利なのか・・・(発散)
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

最近読んだ本

最近読んだ本/読んでいる本/読みたいと思っている本を紹介します。
故池田晶子さんに言わせると(14歳の君へ)、たぶん自己顕示の典型でしょう。フィクションはゼロ。かなり偏りがあるような気はします。

・「高校生の勉強法」 池谷裕二著 (東進ブックス)
   中にあった復習効果のグラフをSPICEのポストプロセッサで描きたいと思っていますが、正確な式や理屈は本に書いてないので、どうしたものか思案中。茂木氏の本よりは理論的かも。参考になるところを自分なりにまとめたいと思っています。

・「はい、わかりました」詩画集 大野勝彦著 (サンマーク出版)

・「オール1の落ちこぼれ、教師になる」 宮本延春著 (角川書店)

・「トランジスタの料理法」 柴田 肇著 (CQ出版社)
   弊社Webの回路図ファイル例[ループ・ゲインの測り方2]で参考にさせていただきました。

・「脳を活かす勉強法」 茂木健一郎 (PHP研究所)

・「14歳の君へ」 池田晶子著 (毎日新聞社)
   休日も含めて2日で読んでしまいましたが、この本もじっくり自分なりに理解する価値ありと思っています。

---------------------------------------

・「忘れてしまった高校の数学を復習する本」 柳谷 晃著 (中経出版)
   現実との接点を説明している部分が大変面白い。高校生のころ感じ、とうとう今までわからず仕舞いだった「こんなことに何の意味があるのか」についての答えを捜しながら読んでいます。

---------------------------------------

「ピタゴラスの定理でわかる相対性理論」 見城尚志,佐野茂 共著 (技術評論社)
「だから、僕は学校へ行く!」 乙武洋匡著 (講談社)
「本質を見抜く「考え方」」 中西 輝政著 (サンマーク出版)
「忘れてしまった高校の物理を復習する本」 為近 和彦著 (中経出版)
「よくわかる物理数学の基本と仕組み」 潮 秀樹著 (秀和システム)
「暮らしの哲学」 池田晶子著 (毎日新聞社)
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

細切れ時間の活用

〜茂木健一郎の「脳を活かす勉強法」より(3)〜  (内容は一部変更してまとめています)

携帯電話などの情報ツールにより小刻みに分断されがちな現代の生活では、勉強においても細切れ時間を上手に使う必要がある。何時からやろうではなく、思い立ったら中途半端な時間でもパッとやってしまう。1,2分でも集中してやる。この方法は、語学や読書に適している。

-----------------

目新しさはありませんが、著者のような天才でなくても、これならできそうな気がします。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

日本の携帯電話ビジネスモデルの光と影

いままでも言われてきたことではありますが、内容が核心をついているような気がしたので、新聞のコラムの概略をまとめてみました。元にしたコラムの執筆者は、TRONで世界的に有名な東大の坂村教授です。ビジネスモデルという言葉がよく分かります。

----------------------------------------------------
コラム「時代の風」 東京大学教授 坂村健 (5月4日付毎日新聞)の概略

キャリアーと呼ばれる通信サービス会社と携帯メーカーが提携して(或いはメーカーがキャリアに付き従い)、月々の通信代の中から端末代金を分割で回収する。その結果原価で10万円近い価格の世界一の高機能端末が安く手にはいる。
キャリアーが端末と込みで目新しいサービスを投入して契約者を確保し、それに比例して売り上げが増えるという高付加価値サービス主導型のビジネスモデルである。
このカラクリのおかげで、メーカーは高付加価値機能を急速にかつ次々と誕生させ、消費者は気軽に端末を最新のものに乗り換えた。高付加価値機能のほとんどが日本で生まれ、試され、世界に広がった。日本製の部品も世界の携帯を席巻した。

世界の携帯電話業界では、キャリアーと端末メーカーは独立しており、キャリアーは通信料金で、メーカーは端末価格で競争している。特殊なカラクリに頼ってきた日本のキャリアーには、通信料金で熾烈な競争をしている海外キャリアーに太刀打ちできる体質はない。また、国内で十分な収入があり、あえて世界の過酷な競争に参入する強いインセンティブ(動機、誘因、やる気)もない。メーカーも、「ユーザーの望むものをできる限りの高品質・低価格で」という日本の自動車メーカーが成功したときの美点を完全に見失ってしまった。
第3世代携帯では、大きな努力を払って欧州勢と規格統一したが、海外での失敗に変わりはなかった。問題の本質は、技術ではなくビジネスモデルの違いにより、世界で競争できない企業体質になっていたから。日本業界もやっと最近販売奨励金の見直しに目が向き始めた。しかし、世界の携帯メーカーの主戦場は10億単位の潜在ユーザーのいる中国やインド市場であり、20ドルなど低価格の携帯電話が注目されている。善しあしは別にして、日本は自ら起こした「時代の風」に乗れていない。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

一期一会

いちごいちえ【一期一会】
(安土桃山時代の茶人、山上宗二の著「山上宗二記‐茶湯者覚悟十体」にある「一期に一度の会」から)
一生に一度会うこと。また、一生に一度限りであること。

国語大辞典(小学館)より

----------------------------------------------

ある老人が半年以上お世話になった介護施設を去り、別の介護施設に移ることになった。
引っ越しの当日、いよいよ、車椅子に座ったままで迎えに来た新しい施設の自動車に乗るときが来た。想像以上の多くの介護士さん達が見送ってくれた。「○○さん、がんばってねー」「泣かないで」 老人は、元気なときのように、すぐに声に出して応えることはできなかったが、目に涙をいっぱいためていた。自分一人でできることが少なくなってしまったので、介護士さん達には、面倒をかけてきただろう。新しい施設に移ったら、この方たちに会うことは、もう二度とないかも知れない。私は少し離れて見ていたが、<一期一会>という言葉が脳裏に浮かんで、思わず熱いものがこみ上げてきた。これからもこのような人々に支えてもらいながら、私のできる限りのことをして、老父を見守っていきたい。

特別養護老人ホーム「パライソごしき」の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

弁護士の資質

山口県光市母子殺害事件に思う。

ネット内のいろいろな意見を読むと、ことさらここで同じことを繰り返しても仕方ないかも知れません。一言二言だけ言っておきたいと思います。

人権派で死刑廃止論者達の大弁護団は、なぜか被害者と遺族の人権を踏みにじり、さらに、被告が悔い改める機会を奪い、なぜか彼を死刑に近づけてしまった。

日本人は、まだ正義とは何であるか忘れていなかったことに、安心しました。本村さんの立派な言動を見るにつけ、あのような弁護をした弁護団の人間性に疑問を抱かざるを得ません。

こんな弁護士が大勢いるようでは、来年7月に実際に開始されるという裁判員制度の準備は十分といえるのか、大変不安を感じます。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

何かを達成すると脳内にドーパミンが分泌

〜茂木健一郎の「脳を活かす勉強法」(1)〜

本屋さんで見つけ、厚さも薄いのですが安かった(1,155円)ので衝動買いしました。
自分の備忘録を兼ねて、何ヶ所かいいところを要約して紹介していこうと思います。

・困難を乗り越え、何かを達成すると、脳内にドーパミンという物質が分泌され、それが多いほど大きな快感や喜びを感じることが分かっている。それがクセのようになり、快感を生み出す行動を繰り返す。結果として、その行動が上達していく。これが「学習」のメカニズムである。

・ドーパミンによる強化学習のサイクルが回ることで、人間の脳は変わっていく。脳科学的に見れば、人間は誰しも境遇や年齢、性格などにかかわりなく、飛躍的な成長を遂げたり、劇的な変化を遂げる可能性を秘めた存在であるといえる。

この2番目などは、私の持論と相通ずるものがあり、大いに満足しました。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

人生100年として3つの時代に分ける

また、新聞の記事からの引用で恐縮ですが、資産運用のポイントについての記事(毎日新聞2008年4月13日 くらしナビのマネーの欄)の前置きとして述べられている部分で、「ナルホド!」と、膝を叩いてしまいました。

以下に要約します。

-----------------------------

これからは長寿化が進むので、人生100年を前提として資産運用を考えるべきである。

1. 100年の最初の3分の1は、<学びの時代>である。学校で教育を受け、社会に出て仕事を覚える。[人的資産]の形成期。

2.次の3分の1、つまり30代前半〜60代前半は、<仕事の時代>である。学びの時代に形成した人的資産を[金融資産]に変える時期。

3.最後の3分の1は、<自己実現の時代>である。形成した金融資産を活用し、[生き様]を形成してゆく時期。

-----------------------------

ただし、私は100歳までは生きたくないような気がします。ピンピンコロリなら長生きしてもいいとは思いますが・・・。
posted by シムサーキット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする